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Scrt.1【僕が憧れていたプロのミュージシャンは僕より年収が低かった】

もう何年前でしょうか。

「音楽でプロになる!」

…といって、毎日毎日ピアノを弾いて歌っていた時期がありました(今もですが)。

ライブで"あるプロのシンガー"の歌を聴いて、パフォーマンスを見て、僕もあんな風にパフォーマンスをしたい!と思ったんです。。

そのライブは僕にとって、とても刺激になり、歌い方を真似したり、パフォーマンスを真似したりして、

悔しかったけど、いつのまにかその人のファンになり、虜になったのです。

その方は、年間100本以上ライブをし、固定ファンもかなり付いていて、性格も明るく振る舞うような、

当時の僕にとってみれば(今もですが)、テレビこそ出ないもののキラキラした憧れる要素のカタマリみたいなね 笑

一言でいうと、成功しているように見えました^_^

*敢えて、その方の名前は出しません。

それから演奏のお仕事をさせて頂くようになって、なんと憧れのその方と共演し、打ち上げで飲みに行くことに!!

キャーー!!

あまり感情の起伏が少ない私ですが、心の中では、ワクワクしていましたよ。

そこで話してもらった演奏のこと、リズムグルーヴのこと、…音楽のことはさすがにプロの現場で活躍されており、

目から鱗の内容ばかり。。汗

そして、収入の話になり、衝撃の事実。

【僕が憧れていたプロのミュージシャンは僕より年収が低かった】

具体的に言いましょう。

だいたい"150万くらい違いました"。

正直、ショックでした。

いや、噂では、聞いてましたよ。

音楽家はメシを食えないって。音楽だけで。家族を養えるのは、ほんの一握りだってね。

でも、当時の僕はどうしても信じたくなかったデス(;ω;)

だって、自分の目指すゴールがそれかい!って。

その方はその一握りに入るんじゃないかとどこかで勝手に期待していました。

「よし!あそこまで頑張れば自分も音楽で家族を養えるんじゃないか!」ってね。

*因みに僕はサラリーマンで世間一般でいうごく平均な年収であり、決して高くはありません。
その僕の年収よりはるかに低かったのです。

Q. 私は一体何の為に頑張っているのだろう?

Oh, my god !!!!!!

*ここでは、秘密、本音の記事をアップしていきます。特定の名称とかは言いません。
あくまで、"あなた"の役に立つことを意図していますので、見たからといって、"あなた"以外の人にベラベラ喋っちゃダメだめよん。笑

Writer: No.1「adatch」


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