先日出した本「The Silent」でも少しだけ触れていることなのですが、
絶対音感。相対音感。ピッチ感。
リズム感。テンポ感。グルーヴ感。
相対的なものについて、総じて
「比べる能力」
という言葉で纏められる(と思っている)。
どっちが美味しい?
どっちが長い?
どっちが重い?
などなど。
高校生のとき、地元新潟での大地震を経験したが、何百回も余震があると、さすがに「震度」の感覚も身についてくる(昨日の大阪震災も。あまりイイことではないが、、、)。
あ、これは、震度5だな。とか。
人間の可能性は凄いなと思う。
どんな感覚でも、経験すれば、
ある程度は身に着けてしまう。
◾︎「相対温感」
音感じゃなく、"温感"。
温度の感覚。
結構前、ある日、子どもが熱を出した。
風邪なのか花粉症なのか。
"嫁" が子どものおでこに手を当ててこう言った。
「こりゃ、37.8℃だね〜」
よくわかるね。
「いや、わかるでしょ大体。」
いや、わかんないよ、フツー 笑
体温計で測ってみたら
「37.7℃」。
ハハ。偶然だよね?誤差0.1℃。
*ここでは、「メンタルマネジメント」「メンタル技術」「人間の可能性Possibility」等のテーマを取り扱いたいと思います。
Writer: No.1「adatch」
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