根拠のない話は信じません。
その上で。
これは単に疑問に思っただけなんですけど…
ライブ経験のあるミュージシャンであれば、セッションとかライブ演奏のときに、
"次の音をイメージして、その通りになっていく"感覚
があると思います。
あれってある種の予知能力なんですかね?
だって、イメージした通りのことが現実に起きるんですから。
迷信とかは信じないタチなので、何か根拠を持って説明できないものか…??
◾︎"予知"とは?!
はい。ググりました。
辞書には、
[名](スル)何が起こるかと前もって知ること。
とありますね。
…
…
え?それだけ?笑
何かもっと凄い言葉を期待してたよ!!笑
うーん。そう考えると、、
"予知"って言葉自体がなんか物凄いことのように取りただされてないか。
◾︎"予知"と"予測"の違い
対して、"予測"とは、
《名・ス他》
そう考えると、さっきの"予知"って、やっぱり凄いですよね。
"知る"ということは、
【確定したミライを知っている】
だとしたら、もう神です。
常識を逸脱しています!!
■ビジョンvision
音楽家だけじゃない。
ビジネスだって、先に思い描いた数秒先のシーンの通りに話が進んでいくことがある。
商談においても、打合せ会議においても、
先に、アジェンダ(議題)と呼ばれるものがあるなら、
やっぱり、"先に"イメージしてから始めてます。
これが数秒先じゃなくて、数分先とか数時間先とか
もっと行けば、数年先とか
思い描いたら、その通りになっていく?
たぶん、それが"ビジョン"ってやつや。
どうでもいいけど、1999年に、ノストラダムスの予言とか流行りましたよね?
あれ、どうなったのかしら?!汗
◾︎誰だって、"良い"ミライを迎えたい
こ、コホン。
もちろん、願っただけでそれが叶うなら、
誰も苦労はしない。
aETが掲げる"世界的アーティスト"だって、願っただけで叶うなら
誰も苦労はしない。
でも、誰だって、"良い"ミライを迎えたい。
…にも関わらず、"悪い"ミライに何故か進もうとしてしまうことも、割とよくある。
「いやいや、そっちは"悪い"ミライじゃん。何でそっちに行くの?」
ってことはよくありますよね?!
わかっていても、そっちに行っちゃう。
お化け屋敷に飛び込んじゃうみたいな。笑
◾︎まとめ
はい。話の論点がすぐに逸れます 笑
ぼくと会話する人は、たぶん
「この人何言ってんだろ?」
って思ってると思います。笑
もう一度、言いますが、根拠のない話は信じません。
よって、
音楽家adatchあだっちとしての結論は
【我々、人間は"予測"する。そして、ミライを知らないからオモシロイ】
です。
"予知できない"とは言いません。
人間も進化してきましたし、これからも進化しますから。
ただ、今は"予測"をベースに物事を組み立てているなと。
そして、ミライがわかっちゃう人生ってどれ程、つまらないんだろう??
ひー!想像しただけでつまんない!!
"世界的アーティスト"にしても、なれることが予め確定しているなんて、つまらなすぎる。
できるかどうか誰にもわからないから、オモシロイ。
やっぱり…
冒険、大好き。
Writer: No.1「adatch」
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