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Psb.3【これって予知能力?!】

根拠のない話は信じません。

 

 

 

その上で。

 

 

 

これは単に疑問に思っただけなんですけど…

 

 

 

 

ライブ経験のあるミュージシャンであれば、セッションとかライブ演奏のときに、

 

"次の音をイメージして、その通りになっていく"感覚

 

があると思います。

 

あれってある種の予知能力なんですかね?

 

だって、イメージした通りのことが現実に起きるんですから。

 

迷信とかは信じないタチなので、何か根拠を持って説明できないものか…??

 

 

 

◾︎"予知"とは?!

 

はい。ググりました。

 

辞書には、

 

[名](スル)何が起こるかと前もって知ること。

 

とありますね。

 

 

 

え?それだけ?笑

 

何かもっと凄い言葉を期待してたよ!!笑

 

 

 

うーん。そう考えると、、

 

"予知"って言葉自体がなんか物凄いことのように取りただされてないか。

 

 

 

 

◾︎"予知"と"予測"の違い

 

対して、"予測"とは、

 

《名・ス他》

将来の出来事や有様を何らかの根拠に立って推し測ること。その内容。
 
なるほど。
こちらは、"洞察"の要素が強いようです。

 

 

そう考えると、さっきの"予知"って、やっぱり凄いですよね。

 

 

"知る"ということは、

 

【確定したミライを知っている】

 

だとしたら、もう神です。

 

常識を逸脱しています!!

 

 

 

 

■ビジョンvision

 

 

音楽家だけじゃない。

 

ビジネスだって、先に思い描いた数秒先のシーンの通りに話が進んでいくことがある。

 

商談においても、打合せ会議においても、

 

先に、アジェンダ(議題)と呼ばれるものがあるなら、

 

やっぱり、"先に"イメージしてから始めてます。

 

 

 

これが数秒先じゃなくて、数分先とか数時間先とか

 

もっと行けば、数年先とか

 

思い描いたら、その通りになっていく?

 

たぶん、それが"ビジョン"ってやつや。

 

 

 

どうでもいいけど、1999年に、ノストラダムスの予言とか流行りましたよね?

 

あれ、どうなったのかしら?!汗

 

 

 

 ◾︎誰だって、"良い"ミライを迎えたい

 

こ、コホン。

 

もちろん、願っただけでそれが叶うなら、

 

誰も苦労はしない。

 

 

 

aETが掲げる"世界的アーティスト"だって、願っただけで叶うなら

 

誰も苦労はしない。

 

 

 

でも、誰だって、"良い"ミライを迎えたい。

 

…にも関わらず、"悪い"ミライに何故か進もうとしてしまうことも、割とよくある。

 

「いやいや、そっちは"悪い"ミライじゃん。何でそっちに行くの?」

 

ってことはよくありますよね?!

 

 

わかっていても、そっちに行っちゃう。

 

お化け屋敷に飛び込んじゃうみたいな。笑

 

 

 

 

 

◾︎まとめ

 

 

はい。話の論点がすぐに逸れます 笑

 

 

 

ぼくと会話する人は、たぶん

 

「この人何言ってんだろ?」

 

って思ってると思います。笑

 

 

もう一度、言いますが、根拠のない話は信じません。

 

 

よって、

 

音楽家adatchあだっちとしての結論は

 

【我々、人間は"予測"する。そして、ミライを知らないからオモシロイ】

 

です。

 

 

"予知できない"とは言いません。

 

人間も進化してきましたし、これからも進化しますから。

 

 

ただ、今は"予測"をベースに物事を組み立てているなと。

 

 

そして、ミライがわかっちゃう人生ってどれ程、つまらないんだろう??

 

 

ひー!想像しただけでつまんない!!

 

 

 

"世界的アーティスト"にしても、なれることが予め確定しているなんて、つまらなすぎる。

 

 

できるかどうか誰にもわからないから、オモシロイ。

 

 

 

やっぱり…

 

 

 

冒険、大好き。

 

 

 

 

Writer: No.1「adatch」

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