少し前、岡崎体育氏のファンクラブ炎上の話題がありました。
これについて、各者がコメントしていました。
音楽家であれば、必ずぶち当たる壁ですので、
一度、自分でも音楽にかかる費用について、整理しとこうかなと。
<パッと思いついた費用一覧>
・レコーディング費
・ミックスマスタリング費
・楽器費
・機材費
・機材、設備メンテナンス費
・ライブ会場費
・チケット発行費
・チラシ作成費
・CD作成費
・ミュージックビデオ 映像制作費
・ミュージシャンへのギャランティ
・リハーサルスタジオ費用
・交通費
・レッスン・教材・学習費
音楽制作以外でも
・ホームページ維持費
・広告、宣伝費
・交際費、交流費
・各種システム管理費
…
これらが持ち出し、いわゆる"投資費"になります。
■回収できてるミュージシャンなんて殆どいない。
音楽を始めたときから、積み上げてきたこれらの投資額の総額を
回収できてる音楽家は全体の何パーセントでしょうか?
…想像ですけど、
殆どいないのでは??(笑)
総額っていったら結構、多いと思うよっ!!!
■資金
しかしながら、
より良い音楽、より良いパフォーマンスを提供するためには、資金が必要。
回収できないのに…です!!
割りに合わない。。というやつです!!
芸術の無償化がどんどん進められていく中で、
音楽業界へお金が回っていかないのです!!
■日本人の真面目さ
少し、話がそれますが、
日本人は世界からも技術を認められていますよね。工業製品とか。
世界から情報を仕入れて、加工して、もっとイイものを作っちゃう。
んで、世界一になっちゃう。
よって、マジメなので、情報と資金など条件が揃えば、
日本から世界的アーティストはゴロゴロ誕生すると思っています。
(我々、aETじゃなくても)
■なんか、ないかなぁ?!
いや、我々aETも成功したいんですけどね。
それもそうだし、なんか、業界全体的にMake it a better place…
より良い世界になるようなことに協力できないかなぁ
…と、思っています。社会貢献ってやつですね。
うーん。
*ここでは、「みんな大好き"お金"♪」について取り扱っていきます。
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