…という方々が少なからず、
います。
子どものために全身全霊をかけて生きよ、と。
すべての時間とお金と労力を子どものために使え、と。
それが"当たり前"なのだと。
◾︎確かに大変
子育てと音楽活動と仕事を両立するのは、大変。
子どもは僕ら親に幸せと喜びを毎日くれる。
その代わり、作業をしていても「遊ぼー!」と中断や割り込みは…ある。
日常の波に飲まれて飲まれて、そんな夢を目指す余裕なんてない!
そんなこんなで
"子どもの夢 が 親の夢"
"子どもに夢を託す"
"子ども自体が夢"
となる。
◾︎親が夢を目指すことで、子どもに与える影響
僕は、わがままだと思います。
すぐ正当化します。この記事の価値観もね。。
70%言い訳で出来ています。笑
そんな僕も先日、大人になり切れないまま、30歳になりました。
あいも変わらず「40歳までに世界アーティストになるッ!」といってます。
4歳で保育園に通う娘がいながら、相も変わらず、30歳以降も「世界アーティストになるッ!」と言っている。
世間一般では、自己中心的でクレイジーな父親でしょうか。
ただし、子どもが夢を持ったとき、
【親である自分はどうあればいいか?!】
は、考えます。
◾︎これを読んでいる"あなた"へ。
例えば、
もし、子どもや仕事の環境を理由にして、夢を目指すことをやめてしまった。
〇〇歳までは夢を目指そうと決めてその期限がきたから諦めた。
(そもそも期限を切るのは、パフォーマンスを上げたり、自分を奮い立たせるためのものであって、最終的に諦めるためにするのではないと思います)
そもそも口にすることをやめてしまった。
結婚して、子どもを授かったら自分の夢は一旦横に置こうと決めていた。
そんな"あなた" がいるとします。
空から天使がやってきて、こう言います。
「親が夢を持ちなさい。そして、目指し続けなさい。」
"あなた"は言います。
「うるさい天使!子育てとか仕事で忙しーのッ!それどころじゃないよっ!」
…
◾︎こ、コホン
すぐ妄想にいってスミマセン汗
ひとつ言えるのは、夢を目指していたほうが、家庭内の雰囲気が良いです。
過去を振り返って落ち込んでるヒマがないからです。
"会話の軸"も自然と「これから、どうして行こうか」と前を向いていくようになりますしね。
◾︎SENAKA
ローマ字にしてみました。特に意味はありません。
"あなた" の背中を子どもが見ています。
いつも。
常に。
毎日。
"あなた" の言動、行動、考え方、対応、姿勢。すべてが影響します。
「いいかい。親はね。子どもが産まれたときに夢をあきらめて子どもの為に生きようと決めたのよ」
って将来いうんですか?
"あなた" は子どもにこう教えるのではないですか?
「夢を持ちなさい。そして、目指し続けなさい。」
(アレ?さっきの天使?)
だったら、親が死ぬときまで、最期までそれを実行しようぜ!
第一優先は、子どもの夢。
第二優先は、自分の夢。
それぞれの人生を尊重し、お互い応援し合える仲間になればいいと思います。
世の中のパパさんとママさん、ぼくらとともに世界を目指そうぜ!!
飛躍しすぎ?!笑
いや〜、おれってホントわがままだな。。
☆この章では、「家族Family」「子どもMy Baby」「夫婦の会話Our Couple's Conversation」を中心に、触れて行きたいと思います。
Q.「家族Family」って何だろう?
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