…とまぁ、娘の写真で好感度アップしたところでオトナの話。笑
◾︎いよいよ、嫁も"お小遣い制"に!
4月から共働きになり、環境が変わった。
嫁も今まで家にいたが、外に出るようになった。
家族全体の収入は増えるわけだが、単に保育料の分だけ稼ぐのでは、家計はマイナスになっていく。
何故なら、嫁が外に出た分、仕事終わりのジュース、甘いもの…(無駄ではないが、世間一般でいう無駄使いといわれる類のもの)
を買うことを想定しなければならない。
使うな!というのではない。
予め想定して、ルールを決めればよいのだ。
そう。
私だけでなく、
いよいよ嫁も【お小遣い制度】になるのだ。
*因みに、嫁は現段階では決して誘惑に強いほうではない。
それは本人も自覚している。
◾︎今こそ男を見せるとき!!!
普段、うちの中で嫁は絶対的存在だ。
逆らう事は許されない。
だが、たまには俺も男らしく威厳を見せねばならない。
だから、先輩風吹かせてこう言ってやったのさ。
「これから君は"お小遣い制"となる。この俺と同じステージに立ち、同じ景色を見ることになるんだ。」
さらに、続けた。
「俺は、この10ヶ月間、"1日1食"を続け、ダイエットにも成功した。誘惑に勝ち続け、自制する力を身につけ、お金を管理する力も養われた。」
さらにさらに、上から目線全開でこう言ってやったよ。
「俺のほうが先に"お小遣い制"だった。いわば、兄弟子だ。俺がこの10ヶ月間のお小遣い制度で経験してきたこと??
…それなら、惜しみなく何でも教えてあげるよ。」
【注】盛ってます。
嫁を全否定した。
「君は甘い。甘すぎる。"お小遣い制度"について、何もわかっちゃいない。何よりお金を"正確に"把握していない。毎日、買ったタイミングで金額を記録してみるといい。さすれば、気づくだろう。今日の100円が1ヶ月で3,000円になることに。500円なら15,000円だ!!」
【注】かなり、盛ってます。
とまぁ、こんな面倒くさい旦那とよく結婚したなと思いながらも 笑
鬼嫁の反応は…?!
"あなた"のご想像にお任せ致します♪
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