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Fml.5【"ドヤ顔"MAX!~この俺様が"お小遣い制度"を教えてやるよ~】

…とまぁ、娘の写真で好感度アップしたところでオトナの話。笑




◾︎いよいよ、嫁も"お小遣い制"に!



4月から共働きになり、環境が変わった。

 

 

嫁も今まで家にいたが、外に出るようになった。

 


家族全体の収入は増えるわけだが、単に保育料の分だけ稼ぐのでは、家計はマイナスになっていく。


 

何故なら、嫁が外に出た分、仕事終わりのジュース、甘いもの…(無駄ではないが、世間一般でいう無駄使いといわれる類のもの)

 

を買うことを想定しなければならない。


 

使うな!というのではない。

 

予め想定して、ルールを決めればよいのだ。

 

 

そう。

 

私だけでなく、

 

いよいよ嫁も【お小遣い制度】になるのだ。

 

 

*因みに、嫁は現段階では決して誘惑に強いほうではない。

 

それは本人も自覚している。

 

 

 

 

 

◾︎今こそ男を見せるとき!!!

 

 

 

普段、うちの中で嫁は絶対的存在だ。

 

逆らう事は許されない。

 

だが、たまには俺も男らしく威厳を見せねばならない。

 

 

 

だから、先輩風吹かせてこう言ってやったのさ。

 

 

「これから君は"お小遣い制"となる。この俺と同じステージに立ち、同じ景色を見ることになるんだ。」

 

 

 

さらに、続けた。

 

 

 

「俺は、この10ヶ月間、"1日1食"を続け、ダイエットにも成功した。誘惑に勝ち続け、自制する力を身につけ、お金を管理する力も養われた。」

 

 

 

さらにさらに、上から目線全開でこう言ってやったよ。

 

 

 

「俺のほうが先に"お小遣い制"だった。いわば、兄弟子だ。俺がこの10ヶ月間のお小遣い制度で経験してきたこと??

 …それなら、惜しみなく何でも教えてあげるよ。」

 

 

【注】盛ってます。

 

 

 

 

嫁を全否定した。

 

 

 

 

「君は甘い。甘すぎる。"お小遣い制度"について、何もわかっちゃいない。何よりお金を"正確に"把握していない。毎日、買ったタイミングで金額を記録してみるといい。さすれば、気づくだろう。今日の100円が1ヶ月で3,000円になることに。500円なら15,000円だ!!」

 

 

【注】かなり、盛ってます。

 

 

とまぁ、こんな面倒くさい旦那とよく結婚したなと思いながらも 笑

 

 

 

鬼嫁の反応は…?!

 

 

 

"あなた"のご想像にお任せ致します♪

 

☆この章では、「家族Family」「子どもMy Baby」「夫婦の会話Our Couple's Conversation」を中心に、触れて行きたいと思います。
 
Q.「家族Family」って何だろう?
Writer: No.1「adatch」

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